2015年10月11日日曜日

皆様、本当にありがとうございました!

第21回宮崎映画祭を無事に終了することができました。足繁く会場にお越しいただいた方々、有形無形のご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございます。宮崎映画祭実行委員会は来年度の第22回をすでに模索し始めております。また来年お会いしましょう。

2015年9月26日土曜日

いよいよ後3本を残すのみとなりました!

連日たくさんのお客様にお越しいただいており、スタッフ一同感謝に耐えません。本当にありがとうございます。


そして第21回宮崎映画祭も残すところ、後3本となりました!

まずは今日、宮崎キネマ館で9月26日18時30分開演の『地獄の黙示録』! ジョゼフ・コンラッドの小説を原作に、舞台をベトナム戦争に移して、監督フランシス・コッポラが私財を投入してまで作成した世界映画史の金字塔! しかも本日は『百日紅 Miss HOKUSAI』の原恵一監督のトークショー付き。名づけて「原恵一の映画塾」! どうかお時間に余裕をお持ちになってお越しくださいね!










さて千秋楽の明日は、舞台を宮崎市オルブライトホールに移してクロージングを2本上映!

一本目は原恵一監督の『百日紅 Miss HOKUSAI』。父を葛飾北斎にもつ女性浮世絵師・お栄の自由闊達、痛快な生き方を描いた江戸情緒あふれる一本です! ゲストはもちろん原恵一監督です。12時開演!













二本目は宮崎映画祭初の屋外上映で話題になった「深夜食堂」の映画版『映画 深夜食堂』。新宿で夜12時から朝7時まで開業している「めしや」。そこには思い出の味がある・・・。ゲストには「深夜食堂」の魅力のすべてを知るプロデューサーの遠藤日登思さんが登壇していただき、映画の裏話をお聞きします。











スタッフ一同、疲労困憊ですが、お客様の笑顔に癒されます。どうか後二日間、お付き合いくださいますよう!! ありがとうございます。

2015年9月18日金曜日

吉田大八監督作品2本

吉田大八監督は「桐島、部活やめるってよ」で高校生の部活におけるカースト制の妙と、一人のカリスマ高校生に振り回される生徒たちの実態を時間軸を微妙に移動させながら描くという離れ業をやってのけた。
この映画で、等身大の高校生を演じた役者たち(東出昌大、橋本愛、山本美月、松岡茉優、落合モトキ、前野朋哉等)が、その後、各種媒体で活躍しているのも、監督やスタッフに先見の明があったからだと言える。
さらに次の作品「紙の月」では、平凡な女性銀行員の気の迷いからの堕ち様を原作とは違った形で描き、宮沢りえの新しい一面を引き出した。さらに、原作にないキャラクター(お局役の小林聡美、若くしたたかな行員役の大島優子)が映画の質を底上げした。
デビュー作「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(2007)で我々の度肝を抜き、「クヒオ大佐」(2009)「パーマネント野ばら」(2010)と着実にレベルをあげて行った吉田大八監督の最近の2本は見逃せない傑作だった。
その監督から9月22日のトークショーでどんな話が聞けるか楽しみだ。

「紙の月」
9月20日(日)19時10分~21時20分
9月22日(火)10時30分~12時30分
9月25日(金)20時00分~22時10分








「桐島、部活やめるってよ」
9月21日(月)10時30分~12時15分
9月22日(火)13時00分~14時55分
【トークショー】
9月22日(火)14時55分~15時40分







2015年9月17日木曜日

宮崎映画祭がいよいよ開会します! 『地獄の黙示録』

宮崎映画祭は9月19日、『地獄の黙示録』で開会します。

80年の日本公開の際、『地獄の黙示録』は賛否両論、凄まじいものがありました。いまだに賛否ある作品ではありますが、それでもそのときの騒ぎは忘れられません。たかが映画に、新聞やテレビなどのメディアがこぞって『地獄の黙示録』についてああだこうだと言っておりました。雑誌は特集を組み、ジャーナリストはしたり顔で前半120点、後半30点などと申しておりました。

当時、中学生の僕らには、圧倒的で衝撃的であることだけが残りました。実のところ全く内容など理解していなかった。しかし「凄いもの」の残像だけはありました。ワルキューレの騎行、ヘリコプターUHー1、哨戒艇、ナパーム弾、キルゴア、波、サーフィン、プレイメイツ、メコン川、沼からの顔、ジエンド、サティスファクション、等など。以来、当時の中学生は、たかが映画に憑かれている。

宣伝に踊らされた結果とも言えるでしょうが、それはそれ。作品に力がなければこんなことになるはずはない。だから断言しますが、ある瞬間、映画は人生を凌駕する。そんな瞬間を作り出すために、この映画の作り手であるコッポラは、私財を投げ出している。無論そんな狂気じみた成功が続くはずもなく、コッポラは『ワン・フロム・ザ・ハート』(傑作ですが)で破産します。
...
この映画を物語の面から批判するのは容易いでしょう。しかし「映画」としかいいようのないショットの連鎖は奇跡的ともいえるものです。多分、映画のことばかりを考えてなければこんなショットなど撮れるはずがない。
 
すべて本物。これぞ映画

 
 
 
 

2015年9月13日日曜日

宮崎映画祭的重鎮・スナイパーの「観るならこれだ!」

「チャップリンの独裁者」

戦争で記憶を失ったユダヤ人理容師は、独裁者殺人り迫害さと並ぶ傑作だと思います。る。しかし、顔が酷似していたため、間違えられてしまいスピーチをすることに…。

独裁者が風船の地球儀と戯れるシーンや理容師か間違えられて演説台に立たされてしまい6分に及ぶ誠実で真摯な演説には何度観ても圧倒されてしまいます。



個人的にはチャップリンよりキートンが好きですが、チャップリンの中では「殺人狂時代」と並ぶ傑作だと思います。


2015年9月11日金曜日

宮崎映画祭、託児を行います!!

宮崎映画祭は今年で21年を迎えますが、実行委員はボランティアです。そしてその間、数多くの優秀女性スタッフが映画祭を支えてくれました。


いや映画祭だけではない、思い起こせば80年代以降映画を支えてきたのは女性だったといえるのかもしれません。


しかし女性は結婚、出産を機に「映画」から離れたり、距離を置かざるを得ない状況が多々存在します。本当は、夫婦お互いが協力し合うというのがあるべき姿でしょう。しかしと二度書きますが、実情はそうはなっていない。


そんな宮崎映画祭の面々や、宮崎映画祭が世話になっている方々の顔を思い起こしながら、託児をやらねばならないと思い続けてきました。そして今年ようやく、そのお約束を一部だけですが、果たすことができます。


今年は実験的に23日(水)の一日だけ実行いたしますが、いずれこの形を当たり前にしていきたいというのが、今後の目標です。事前の申し込みが必要とはなりますが、どうか皆さん、ご利用いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

9月23日(水)の以下の各作品が対象です。
10:30~ 『ジミー、野を駆ける伝説』

12:40~ 『ラスト・ワルツ』
14:50~ 『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』
18:10~ 『ゴジラ 60周年デジタルリマスター版』
20:00~ 『ゆきゆきて神軍』


詳細はHPをご覧ください。
http://www.bunkahonpo.or.jp/mff/takujinohi.htm

2015年9月9日水曜日

カレーについてのあえこればなし。『聖者たちの食卓』

毎日10万食のカレーを作っているという寺院がある・・・。しかも無料ですよ、無料! その驚くべき寺院の実態をおおらかに描き出すドキュメンタリー映画『聖者たちの食卓』。

宮崎映画祭ではこの映画の上映にあわせて、カレーのあれこれ話を行います。名付けて「咖喱千夜一夜」!!!

お話をいただくのは旅するカレー食堂 キャトルアイランドの牛島正太さん!!青島で販売するや直ちに売れきれるという話題のカレー屋さんです。

お話にあわせて映画の中のカレーの試食や、出張販売も行います。是非、お時間をチェックしてお腹をすかせて劇場へ足をお運びください。





2015年9月8日火曜日

知らぬ存ぜぬは許しません! 『ゆきゆきて神軍』

あと10日!

第21回宮崎映画祭まであと10日となりました。そこで、作品の紹介をさせて頂きます。

宮崎映画祭の特徴の一つは、宮崎未公開の映画を上映することです。今回のひとつの目玉は「ゆきゆきて神軍」です。

1987年に公開されてから、あれだけ物議をかました映画が、なんと宮崎未公開だったんですね。勿論、私も観ていませんので映画祭で皆さんと一緒に観たいと思っています。なお、原一男監督はこのあとに「全身小説家」という傑作ドキュメンタリーも撮っております。



2015年9月2日水曜日

屋外上映、ならびにみやざき自主映画祭にお越しくださり、誠にありがとうございました。

8月29日若草どおりにて、『深夜食堂』傑作選(松岡錠司監督コレクション)の屋外上映を行いました。当日は雨模様で、集客などどうかなと心配しておりましたが、全くの杞憂に終わりました。ご来場いただいた方々、ならびに関係者の方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。




また翌日8月30日はカリーノ宮崎シアター88にて、恒例のみやざき自主映画祭を執り行いました。今年は宮崎発の自主映画を数多く上映いたしました。この上映も多くの方々のお力添えなしにはできない催しでございました。厚く御礼申し上げます。


2015年8月23日日曜日

地獄の黙示録

お待たせいたしました、ようやくプレミア上映作品の名前を公表できることになりました。
『地獄の黙示録』がその作品です。実はベトナム戦争も終戦50年。今なお映画人に大きな影響力を持つ、フランシス・フォード・コッポラ監督の金字塔的作品です。しかも今回の上映は、1979年の日本公開オリジナルバージョンを上映します。










2015年8月16日日曜日

ゆきゆきて神軍

映画批評家の故・淀川長治が「大嫌いだ」といった『ゆきゆきて神軍』、宮崎では初公開となります。

闇に葬られた戦争による犯罪行為を執拗に追いかけ、その真実を明るみに曝しだす・・・、というのが大まかな物語ですが、作品を見れば判るように、主人公は狂気の男で、その思想・行動は共感できるようなものではありません。さらにそれを追いかけるキャメラによって、主人公の行動は過激さを増長させていく・・・。

しかしその結果、フェイクドキュメンタリーでさえ辿り着かないような空前絶後の「映画的活劇」に帰着する傑作です。

*本作品はカラー作品です


2015年8月12日水曜日

『ジミー、野を駆ける伝説』

宮崎映画祭はケン・ローチ監督の作品を結構フォローしています。英国(といってもアイルランドと書くが正しい)の骨太の埋もれてしまっている伝説の人物を題材にしたケン・ローチの新作が『ジミー、野を駆ける伝説』です。

スコットランドのイギリスからの独立が現実味を帯びたり、そんなイギリスの複雑な諸問題のを考える上でキーともなるような作品です。


2015年8月10日月曜日

吉田大八監督特集のこと

ご出身はお隣の県ではありますが、吉田大八監督の小特集を行います。すでに発表済みですが、上映作品は下の2本。

『桐島、部活やめるってよ』


https://www.youtube.com/watch?v=KjjG0WTQ6C4

『紙の月』


https://www.youtube.com/watch?v=TcTe6m5U7ZI

『桐島、部活やめるってよ』も『紙の月』もその年のあらゆる映画賞に絡み話題となりました。『桐島・・・』については、この映画に出ていた俳優は、その後あらゆるメディアに登場し話題となり、『紙の月』については、宮沢りえの新境地を開き、あらためてこの女優の存在感を知らしめた作品となりました。

9月22日には吉田大八監督が宮崎映画祭に参加し、ティーチインを行います。お楽しみに!

余談ですが、キリシマとカミという音は、なんと黒木和雄監督の特集映画の音と相似という・・・。今年の宮崎映画祭は他にも「カミ」がいますので、探してみてください。

2015年8月8日土曜日

百日紅 MISS HOKUSAI

優れた映画を「優れている」と言いたい。映画祭で上映する作品の多くは、そんなシンプルな基準で選ばれています。
しかし周知のように、優れた映画が多くの観客を集めるわけではない。本年2015年公開の『百日紅 MISS HOKUSAI』は残念ながら多くの観客を集めた映画ではありません。しかしこの素晴らしさに心底ノックアウトされた私たちは、リターンマッチに挑むつもりでこの映画をクロージングで上映します。
今年のクロージングⅠは・・・、
原恵一監督『百日紅 MISS HOKUSAI』



2015年8月6日木曜日

ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版

あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。もし水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類が世界のどこかで現れてくるかもしれない」

『ゴジラ』の最後のシーン、志村喬演じる山根博士の台詞です。
『ゴジラ』の発生が、アメリカの水爆実験によるという設定は、当時の「第五福竜丸事件」の記憶が生々しい日本人にとって、説得力のあるものであったからだ、というのは有名な話ではあります。だから『ゴジラ』という作品が原水爆へのアンチテーゼであるというのは、暴論ではある。
しかし、今、この作品が内含する重い情念のようなものは、そこに起因しているようにしか思えないのですが、いかがでしょう。
原作者として名前を連ねる香山滋は試写会の後、ひとり座席から立てず「ゴジラがかわいそうだ」と泣いていたそうです。

 

2015年8月3日月曜日

チャップリンの独裁者

チャールズ・チャップリンの数ある作品の中でもとりわけ著名な作品です。
某国の独裁者と、そこに住む散髪屋さんの二役をチャップリンが演じます。ハンガリー舞曲に乗せた髭剃りや、独裁者のバルーン遊びなど有名なシーンが次から次へと繰り広げられ、見ている私たちを爆笑させてくれます。

しかしもっとも有名なのは、「世紀の五分間」といわれる最後のスピーチです。折角ですから全文を掲げておきます。未だ輝きを失っていないという点が一番の皮肉というべきでしょうか。

I’m sorry, but I don’t want to be an emperor. That’s not my business. I don’t want to rule or conquer anyone. I should like to help everyone if possible —Jew, Gentile, black man, white. We all want to help one another, human beings are like that. We want to live by each other’s happiness, not by each other’s misery. We don’t want to hate and despise one another.
In this world there’s room for everyone and the good earth is rich, and can provide for everyone. The way of life can be free and beautiful. But we have lost the way. Greed has poisoned men’s souls, has barricaded the world with hate, has goose-stepped us into misery and bloodshed. We have developed speed, but we have shut ourselves in. Machinery that gives abundance has left us in want.

Our knowledge has made us cynical, our cleverness hard and unkind. We think too much and feel too little. More than machinery, we need humanity. More than cleverness, we need kindness and gentleness. Without these qualities life will be violent, and all will be lost.
The aeroplane and the radio have brought us closer together. The very nature of these inventions cries out for the goodness in men, cries out for universal brotherhood for the unity of us all. Even now my voice is reaching millions throughout the world, millions of despairing men, women and little children —
victims of a system that makes men torture and imprison innocent people.
To those who can hear me I say: “Do not despair. The misery that is now upon us is but the passing of greed, the bitterness of men who fear the way of human progress, the hate of men who will pass, and dictators die. And the power they took from the people will return to the people. And so long as men die, liberty will never perish.”
Soldiers, don’t give yourselves to brutes — men who despise you, enslave you,
who regiment your lives, tell you what to do, what to think and what to feel, who drill you, diet you, treat you like cattle, use you as cannon fodder. Don’t give yourselves to these unnatural men! Machine men, with machine minds and machine hearts! You are not machines! You are not cattle! You are men!
You have the love of humanity in your hearts. You don’t hate.
Only the unloved hate, the unloved and the unnatural. Soldiers, don’t fight for slavery! Fight for liberty!
In the seventeenth chapter of St. Luke it is written: “The Kingdom of God is within man.” Not one man, nor a group of men, but in all men! In you! You, the people, have the power! The power to create machines. The power to create happiness. You the people have the power to make this life free and beautiful, to make this life a wonderful adventure. Then in the name of democracy, let us use that power. Let us all unite! Let us fight for a new world. A decent world, that will give men a chance to work, that will give youth a future and old age a security. By the promise of these things, brutes have risen to power. But they lie. They do not fulfill that promise. They never will. Dictators free themselves, but they enslave the people.
Now let us fight to fulfill that promise. Let us fight to free the world.
To do away with national barriers. To do away with greed with hate and intolerance. Let us fight for a world of reason. A world where science and progress will lead to all men’s happiness.
Soldiers, in the name of democracy, let us all unite!







2015年7月28日火曜日

『ナショナルギャラリー 英国の至宝』

実は、何気に本年度の宮崎映画祭の切り札的作品です。



 
西洋美術とそこにかかわる人々の凄技を堪能できます。アート系だけではなく、広く映画を愛する人にお勧めしたいフレデリック・ワイズマン監督の最新作品!!
ラストに登場するロイヤルバレエ団と博物館とのコラボレーションは興奮必至!

2015年7月26日日曜日

黒木和雄監督特集について

宮崎出身の黒木和雄監督が逝去して早10年になりました。折りしも戦後70年という節目に黒木作品を二本特集します。しかしこれらの作品が鈍い輝きを放つ2015年。黒木監督はなんと言うでしょうか?

○一本は、宮崎県下でロケーションを敢行した『美しい夏キリシマ』
http://www.pan-dora.co.jp/movie/01004/
*製作・配給元のHP


*ちなみにロケーションの情報は以下のサイトをご参照ください
http://www.kanko-miyazaki.jp/smartphone/loca-navi/kirishima.html


○もう一本は遺作となった『紙屋悦子の青春』
http://www.pal-ep.com/kamietsu/
*製作・配給元のHP











2015年7月23日木曜日

第21回宮崎映画祭、ゲストのご紹介

第21回宮崎映画祭のゲストはこの方々です。

吉田大八監督
『紙の月』、『桐嶋、部活やめるってよ』監督
*9月22日登壇予定

吉田監督、宮崎映画祭には初登場です。同じ南九州の鹿児島出身。今、ノリにノっている現代日本映画監督の一人です。



原恵一監督
『百日紅 Miss HOKUSAI』監督
*9月26,27日登壇予定

宮崎映画祭にはお馴染み、『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ、『河童のクゥと夏休み』など。今年は26日に「原恵一の映画塾」も開催(上映作品の公表は今しばらくお待ちください)!
(下の写真は第14回宮崎映画祭に参加されたときのものです)




2015年7月20日月曜日

企画上映が盛り沢山

本年度の宮崎映画祭は既報の通り2015/9/19~9/27で行われますが、出張上映や屋外上映など8月にも企画が盛り沢山です。

ひとつめは8/9(日)の温泉と映画!

上映作品は石原裕次郎主演『嵐を呼ぶ男』です。












温泉施設への入場料はかかりますのでご注意を。施設の情報は以下のHPまで。




http://shachu.co.jp/onsen/

2015年7月18日土曜日

本当にご無沙汰しました。

昨年だったら宮崎映画祭はもうすでに終了しています、って感じですが(苦笑
)。本年2015年はこれからです!!

今年は前から要望の高かった連休に開催!

プレイベントも盛りだくさん!

ガンガンアップしていくつもりです。よろしくお願いします。 下はちょっと前の写真ですが・・・。